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それでは、AVGをインストールしてみましょう。
これは私の例ですので、全て真似する必要はありませんが
まぁ参考としてご利用ください。

こちらのページがフリー版のダウンロードページで、下のほうの黄色い「AVG Free for Windows installation files」と書かれた枠内のファイルをダウンロードします。画面は06年3月のものですので、ファイルの数字(バージョン)は多少違うと思います。
ダウンしたファイルをWクリックすると、バックがブルーになって、このウインドウが現れますので、「NEXT」を押してインストール開始です
インストールするフォルダを選べと言ってますので、そのままでよければNEXTを押します
するとそのフォルダはないけど作って良いかと聞いてきますので、「はい」をクリックします。
AVGのライセンス使用条件に同意するかと聞いていますので、「Accept」をクリックします。もちろん同意できなければDon'tを選択し、それで終了してもかまいませんが。
ここに書かれている使用条件は、ビジネスで使わない、一人のユーザーが複数のPCにインストールしないなどです。
もう一度「ちゃんと使用条件を守るな?」と念を押してますので、「Accept」で次に進みます。
全て初期設定のままで使うのなら、上の「Standard installation」にチェックを入れます
私は常駐のメールチェックをしたくないので、下の「Custom」の方にチェックを入れてNextに進みます
認証画面です。
ユーザー名は変えても良いですが、その必要も特にないのでそのままNextで。
またインストールフォルダを聞いてきました。
これも変える必然性もないのでそのままで続けます。
インストールするコンポーネントを聞いてきています。
Resident Shieldは常駐保護なのでこれは入れますが、E-mail Scannerは、私は意味がないと考えていますので、チェックを外して次へ進みます。
最後にフォルダやユーザーの確認をしています
「Finish」でインストールが実行されます。
インストールが終わりましたと言ってるので、OKで次へ行きましょう
ソフトの設定が始まりました。
まずは「Next」で。
アップデートファイル(最新のバージョン)があるかチェックしろと言ってますが、あとでやりますのでNext。
PCがウィルスで起動できなくなったときのレスキューディスクを作れと言ってます。
私は、そんな状態のときはリカバリしちゃうべきだと思うのでパスしてNext。
ウィルススキャンをやれと言ってますが、最新のバージョンじゃなきゃ意味がないので、これも後回しでNext。
ユーザー登録しろと言ってます。
登録するとフォーラムに参加できたりメールでお知らせが来たりするんですが、当然ですが全部英語です。
登録しなくても普通に使えるのでこれもNext
「これであなたのコンピュータは守られます!」なんて頼もしいことを言ってます。
「Continue」で、ひとまずインストールは終わりです。

 続きます、こちらのページをご覧ください。

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